地質調査・ボーリング調査の東西基礎調査有限会社

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Sercice業務内容

「見えないところ」を調べ、安全を支える。

建物を建てる前には必ず、大地(地盤)の状態を明らかにする地質調査が必要です。どんな立派な建物でも、足元の地盤がもろければ倒壊します。私たちは、そんな「見えないところ」の恐ろしさを知っているため、誠心誠意、真心を込めて「安全・安心」を軸に、人々の暮らしの安全を支えています。

土質・岩盤ボーリング/簡易軽量ボーリング/大口径ボーリング/原位置試験/物理探査/土質試験/特殊な場所でのボーリング

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  • 採取した試料の例

    直径100ミリのコアチューブで乱れの少ない試料を採取し、試料を抜き出したものです。玉石と粘性土が乱れなくきれいに採取できています。

土質・岩盤ボーリング

  • ・破砕帯調査ボーリング

    断層にある破砕帯をオールコアリングで採取します。

  • ・岩盤調査ボーリング

    深度140mまでの実績があります。 オールコアリングでコア採取を行います。ボーリング径は66ミリ・76ミリ・86ミリ・96ミリ・116ミリなどの種類があります。 孔内水平載荷試験(高圧)も実施します。

  • ・軟弱地盤調査ボーリング

    深度120mまでの実績があります。 泥水を使用し標準貫入試験を1m毎に試験していきます。シンウォールサンプリングやデニソンサンプリングやトリプルサンプリングで乱れの少ない試料採取も行います。孔内水平載荷試験(低圧LLT)も実施します。

簡易軽量ボーリング

簡易で軽量な100Vモーターを設置して直径100ミリのコアチューブでサンプリングします。サンプリング試料は乱れの少ない試料が採取でき、中型三軸圧縮試験ができる試料となります。軟岩やルーズな砂や砂礫や粘土層をサンプリングします。

大口径ボーリング

直径200ミリと300ミリのコアチューブを使用し乱れの少ない試料を採取できます。主にCSGダム堤体のコアをサンプリングしています。

原位置試験

土の地盤調査の試験は以下のものがあり、1例として写真は地盤の平板載荷試験です。試験はボーリング孔内で行う試験と現地の地盤上で試験を行うもの、2タイプがあります。

  • ・簡易動的コーン貫入試験
  • ・スウェーデン式サウンディング試験
  • ・ポータブルコーン貫入試験
  • ・オランダ式二重管コーン貫入試験
  • ・ポータブルコーン貫入試験
  • ・孔内水平載荷試験
  • ・地盤の平板載荷試験
  • ・現場密度試験
  • ・ルジオン試験
  • ・揚水試験
  • ・現場のCBR試験

物理探査

レーダー探査機による空洞調査を行います。写真のレーダー探査の調査では路面下の埋設管や埋設物や空洞を見つけることができます。

土質試験

土質試験には以下のものがあります。写真は土の一軸圧縮試験です。

  • ・物理的性質試験
  • ・力学的性質試験

特殊な場所でのボーリング

研究開発で必要な高熱隧道でのボーリング

Contactお問い合わせ

06-6376-1333

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